【週間示唆－振り返り－13】

週間示唆は下記より。
 

【週間示唆－9/2～9/6】 - DAWN FX

【ドル円】 日足 ４H 日足は緑チャネルと赤チャネルの中で推移。赤丸の状況から徐々に下抜けへと形勢が傾いていることを示唆しているように見えるがはたして。 4Hでは青水平線（38.2%付近）を天井にレンジが続いているところ。DCを維持しているものの、どちらに抜けてもいいように準備したいところ。直近は短期的な上昇がある場面で上抜けする可能性もある場面。1Hレベルに落として短期的なトレードをするケースと、青水平線上抜け後の押し目を意識したいところ。 売り方はレンジ上限からの売りを意識したいがレンジ継続の場合、切り上げラインの調整も必要になってくるか。 従って取れる戦術は下記の通り。 ①青水平線上抜け…

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【ドル円】
戻り売り目線だったので、まず抜け足の赤丸付近から試し玉を売ってたのだが、するすると上昇し切り上げラインも上抜けしてそのまま損切りに。
日足のEMAとSMAがGCしている状況ではあったものの、ただちに転換する物でもないと思っていたのが裏目に出た結果か。現在は水平線を上抜けして押し目をつけているような状況でクローズ。
 
【ポンドル】
こちらは引いていたラインについて、先々週まで引いていた黒い切り上げラインの方が効きがよかったパターン。青丸が抜け戻りの絶好のポイントだった。
赤丸は元々の戻り売り戦略上の狙い目になるところなのだが、ここで売るには確実な陰線を待ちたい場面で、えいやーで売るなら損切りは黒水平線の少し上になるところ。
あえなく損切りして指をくわえて見ていたペア。
全体に右下がりのＷボトムのような形で、右足の反応の仕方をみると赤丸で反転しないならさらに上昇があるかもと想定すべきところでもあったか。
 
【ポン円】
ポン円の場合は引いていたラインが効いていたので青丸からのエントリができた。緑丸が逆三尊のような形でぐいぐい上昇に転じて、ネックラインも上抜け。最後の200MAに乗った辺りがロングのエントリポジションになるところだがタイミング合わず。
 
【ユロドル】
ノートレ。底値からの切り返しを取れる技術は持ち合わせていない。
これも逆三尊ぽい形ではあるが、右肩の位置が乗りづらくてどうにも様子見してしまった。現在はネックラインへの戻りをつけたところに見えるので、来週以降チャンスがあれば取りたいところ。
 
【ユロ円】
戻り売り戦略でいたので緑丸で反転するのを期待していたのだが、するすると上昇していった。売りたい衝動が凄くて下位足でも様子をみていたのだが躊躇なく抜けていった模様。ネックラインを上抜けして、押し目をつけに来ているように見えるでクローズ。
 
【ドルカナ】
三角抜けの押し目の青丸でロングしたものの、上がりきれずに損切りとなった。戦術上はまずくはなかったが、日足を見ると上値がしっかり抑えられた形で収まっていた。
下落に関しては紫ラインと青水平線抜け戻りの青丸からのショートが安全なポイントになったと思う。
 
【カナダ円】
こちらも戻り売り目線で黒切り上げライン抜けで20MAに張りついたところからエントリし、紫水平線までさしていたのだが、届かずに切り返して損切りとなった。建値で切る決断ができなかったのが反省点だった。
日足EMAとSMAがGCクロスしている中で上昇圧力が強まっているところを慎重に考えなければいけなかったと思う。
 
【振り返りまとめ】
円買い目線のままだったので目線の切り替えに時間がかかったのと、今週は自分の中でちょっと意気込んでいたこともあって裏目裏目にでてきてしまった。底値圏とレンジのトレードについてまだまだ上達できる余地がたくさんあることが分かって良かった！
来週以降から切り替えていこう。
 
 

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FXライントレードに関する研究を目的としたブログです。 水平線、トレンドライン、フィボナッチ、チャネル等々、チャートに線を引いてトレードします。 研究が目的なので、ブログという形式に則りつつテーマに沿って日々分析していこうと思いますがそれは理想。 実際は日々の考察やトレード履歴を載せていくことになると思います。 ハテナブログから移転。

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