【週間示唆-振り返り61】
【ドル円】
示唆時点4H
結果4H
結果1H
4Hmaに絡んで来たあとの青丸が乗り所。下ヒゲなので上昇の勢い強しと判断する。決済は黒水平線と青チャネル交差付近までが目安となる。その上は様子見が吉。4h画像で見ると黒チャネル上でフラッグのような波形を組んでいるのでさらなる上昇に警戒したい。このまま青チャネルリテストからの下落となれば調整が入ることになると思われる。
【ポンドル】
示唆時点4H
結果4H
水色四角までのリテストを期待したものの、結果はヒゲ先に当てた緑切り上げラインと緑maの交差までのリテストで三尊形成からの小幅な下落となった。ただこの下落は日足の上ヒゲだったのでもう一回上げにくるかもという視点は持っておくといいと思う。下抜けようとしている日足レベルの青チャネルラインを日足maが伴ってこないと危険度は増すと考える。
【ポン円】
示唆時点4H
結果4H
月曜朝から売っていたのだが紫maでサポートされて逆三尊形成から青チャネル天井までの上昇となった。示唆時点でこの三尊はイメージしておくべきだったと思った。買いで入る場合は、青下降チャネルをmaと共に抜けてくるのを確認してからがいいと思う。ということで2つ目の青丸はローソクの押し目とmaが共に青チャネルを上抜けて再度上昇開始したところという根拠の買い所となる。決済は黒水平線かチャネル天井まで。今後はハーモニック系のパターン形成も意識しておきたいところ。
【ユロドル】
示唆時点4H
結果4H
比較的素直に動いたペアだったと思う。20ma寄りつきから水色チャネル等倍まで堅実に狙える。チャネル底でwボトムを築いているものの、もう少し下げ余地はありそうに思っているので週明けは様子見をしたいところか。
【ユロ円】
示唆時点4H
結果4H
先週の示唆を読み返してみたら上昇トレンドなのに買い場の取り方が消極的で、自分でもちょっとビックリしたのがユロ円。週明け5波下落となって青水平線でサポート。その後のmaの上に乗ったところから赤水平線付近までを狙うか、半値決済して放置するのがよさそうだった。3波底のwボトムを4波5波とカウントしなかったのは自分の中で波を捉える時にトレラン主体で見るか、チャネル主体で見るかというので見方を変えていたせいもあるし、4波でトレラン抜けて5波で押しをつけるというのが基本的な考え方として持っているから。
【振り返りまとめ】
それにしても先週の示唆読み取りは酷かった。特にユロ円の読み取りが逆張り目線強めで買い場の設定が赤水平線超えてからしかなかったのはちょっと異常だと思った。青水平線引いていたのにも関わらずというところが特に罪深い。
やはりこうしてブログなりに書き連ねると、近視眼的になっていたり偏った目線に囚われているなということが顕著に分かって有意義だなと思った。
0コメント